今夜は、マナカナ、ザ・たっち、すゑひろがりず南條が来店。双子界のレジェンドが、双子ならではの不思議な余談や、双子で得した事、イメージと違う恋愛事件簿などを語る。

オープニングでは、濱家がハマっていたというNHK連続テレビ小説「ふたりっ子」の話題に。マナカナが主演した同作について、二人がこの時は「双子のオーディションで同世代の双子ばっかりが呼ばれていた」と明かすと、山内は驚きの声を。そして会話中に声が揃いすぎるマナカナに、ザ・たっちたくやは「（横で）これされたら勝てない」、山内は「違うこと言ったら電流流される教育（受けてた）？」と漏らす。

そんなマナカナの声揃いすぎ問題について、たくやは「同じ事を言って2色のテロップ（が出るのは）マナカナちゃんが発明したくらい」と解説。マナカナから「お二人も揃ってるじゃないですか？」と言われると、「僕らは大体オウム返し」と答え、声を揃えるには限界があることを実演。4歳の双子の娘がいるすゑひろがりず南條は、「レジェンド双子を見てると、めちゃくちゃテンションがあがる」と話す。

袋とじVTR「大阪で126人に余談調査 結局一番得なのは誰だ？きょうだい格差ランキング」では、一番上、真ん中、末っ子、一人っ子の中で誰が一番得していると思うかを調査。13人の子を持つお父さんも登場するが、果たして彼の意見は？そしてランキングでダントツの1位になったのは…！？

スタジオでは、今でも同じマンションに住み車も2人で1台というザ・たっちが、貯金も口座は別にあるものの「2人合わせて2人のお金。夫婦みたいな感覚」で暮らしていると告白。車のローンや家賃などは兄の口座から支払ってきたため、兄のたくやは「気づいたら貯金額が5倍くらい違っている」と話し、いま心配していることを明かす。

続いて南條からの「所有の感覚はどうなっているのか？」といいう質問に、結婚前は2人暮らしだったため「洋服、メイク道具など家のあらゆる物は全部2人で1つだった」と話すマナカナ。さらに下着についても尋ねる山内に、マナカナとザ・たっちの答えは…！？

双子ならではの恋愛トークでは、二人で暮らしていた頃は「なんかややこしいことになったら嫌なので、彼の連絡先は絶対にマナに教えんとこと思ってました」と話す妹カナ。そんなことは「絶対にしない」というマナだが、カナがお風呂に入っている時、マナはカナのフリをして彼からの電話に出て30分くらい話し続けていたことがあったという。
なぜそんなことをしたのかを問われたマナの回答に、濱家は「恐ろしいテスト」と驚愕！さらにその後のマナの小悪魔的な言動に、山内は「イメージのお姉ちゃん像じゃない」と呟く…。

このほか、ザ・たっちがレンタルビデオ店でアルバイトをしていた時に経験したコントのような出来事や、彼らが子供の頃にやった質の悪いイタズラ余談が登場する。